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花津ハナヨさんの恋愛エッセイです。 エッセイもののジャンルが好きで、同年代の恋愛ものである今作品も楽しく読ませていただきました。

今回の1話目では、結婚したい→モテたいと考える花津さんが、自己分析の結果、元彼Aがその原因では無いかと考え、ずっと連絡していなかったAと向き合ってみるという話でした。

Aとは昔、付き合ったものの性交渉までは至らず、それが心残りとなって今も執着してしまっているのでは無いか・・・という推理でしたが、ある日転機が訪れます。

ちらから見ても、Aの態度はすごく思わせぶりで、誠実さもないし、都合のいいようにされてるだけなのでは・・・と思ってしまいます。

花津さん自身もそう感じているのに、好きという気持ちが高まってしまうようでした。 こういう相手が自分にもいたなーと思ってしまいました。

どう考えても自分にとっていい相手ではないのに、気になってしまうと言うような。 それで、花津さんはどう解決するのかな・・・と思っていたのですが、彼に自分と付き合う気があるのかどうか、最終的に聞いていましたね。

そこで彼からの率直な返答(内容は身勝手だと思うけど、とりあえず正直な内容)を聞いて、納得する花津さん。

自分のことを分かってくれる、コンプレックスを認めてくれる相手として10年前神格化しすぎてしまった自分にも気づいて、離れることができたという内容でした。

こちらの思い込みが執着につながってたと言うことまで分析できる花津さんにビックリです。気づかずに同じ所をぐるぐるしてしまう人も多いんじゃないかと思います。

相手と率直に話し合えたのも、10年たってお互い大人になれて、正直になれたからかなーなんて思いました。 ギャグタッチですが、冷静に自己分析されていて面白い作品だと思います。

 

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