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前話では、由紀の体調を心配する石川。由紀は石川に心配してほしくて、貧血のフリをしたり、石川は由紀に遠回しに心配をする姿が微笑ましかったり・・・。由紀を優しい目で見る石川が印象的で、二人の距離が徐々に近づいているように感じるお話でした。

さて、今回はどんなお話でしょうか?
続きが気になるホリミヤ ネタバレ 12巻89話 行ってみましょう~!

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ホリミヤ ネタバレ12巻89話


ある日の堀家。
今日も宮村は、学校帰りに京子の家によって、京子の弟の創太と一緒に3人で夕飯を食べています。京子は弟の創太に野菜をちゃんと食べなさいと注意しています。それを見た宮村は、
「お姉ちゃんが作ったサラダ美味しいでしょう?」と創太にサラダを食べるように促しました。
そのあとも宮村は、「お姉ちゃんのお茶取ってあげて〜」「お姉ちゃんのヘアピン知らない?」「お姉ちゃんどこに行った?」などなど、創太に向かって、彼女の京子のことをお姉ちゃんお姉ちゃん・・・と連呼していました。

日付が変わり、ある日のこと。
その日の一限は、英語の授業に変更されていました。時間割の変更は昨日のホームルームにて連絡があったみたいですが、うたた寝していた由紀は聞いていなかったので、英語を何一つ訳していませんでした。
そして何故かもう1人。慌てている人物がいます。その正体は宮村。
ホームルームでしっかり時間割変更を聞いていたのにもかかわらず、宮村はすっかり忘れていて、宮村もまた由紀と同様、英語を何一つ訳していませんでした。
「吉川よりヤバいわそれ。」と石川に突っ込まれる宮村(笑)

2人は授業開始時間まで頑張って訳します。
そんな時、わからないところを京子に聞こうと思った宮村は
「あのさ、お姉ちゃんここ…」とつい、学校のみんなの前でお家の癖の“お姉ちゃん”呼びが出てしまうのでした。
京子は信じられないwww という顔をしたあと、耐えられず「ぶぶーーーッ」と吹き出してしまいます。

もう、京子は面白くっておかしくって仕方ありません。面白すぎて今まで聞いたことのないような笑い方で散々笑ったあと、笑い涙を拭きながら、京子は宮村の話を聞こうとするのでした。
京子いわく、一昨日ぐらいから宮村が創太の前で京子のことをお姉ちゃんと、呼んでいたのに気づいていて、いつかみんなの前で自分のことをお姉ちゃんと呼ぶと思っていたそうです。
「薄々思っていたから…だいじょうぶだよ(笑)」と、京子は笑いをこらえながら言うのでした。
早く忘れてほしい。と宮村は願いますが、そんな願いは虚しく、京子は
「クラスの全員が、UFOに攫われるくらいのことが起きないと、忘れることはできない」
と言うのでした。

その日の夕方、堀家に帰り、またまた宮村は危うく創太の前で、京子のことをお姉ちゃんと呼びそうになります。
「おね、、、」「堀さんに」と言い直しましたが、宮村がちらっと京子を見ると
「何よ、笑ってないわよ」と笑いながら言います。
宮村はまたお姉ちゃんと呼びそうになったことが恥ずかしくて、涙目で
「UFOを呼び寄せる」と言って、創太と家を出ようとする宮村なのでした。

感想

宮村の言動や表情がころころ変わって、宮村が終始可愛いお話でした。
ついついお家での癖が外で出てしまうときってありますよね。京子が笑いを堪えている顔と笑い声に私も思わず吹き出しちゃいました(笑)
私の好きな堀・宮村カップルの会話は安定に面白くて好きです。あと、最後のシーンをみて思ったのですが、最近京子のMっ気がドンドン増してきている気が…(笑)面白いのですが、宮村はそんな京子を見てドンドン引いている気が…(笑)

 

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以上、ホリミヤ 12巻89話 ネタバレ&感想でした。

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