1話では、大事故から奇跡の生還を果たした夢子。地味で暗い性格だった彼女は何処へやら、記憶を失って、人が変わったようにポジティブ人間へ生まれ変わってしまったのでした。

菓子メーカーの企画部に所属する夢子は、以前の自分が書きためていたアイデアをどんどん発表し、同僚たちを驚かせます。

果たして新商品のプレゼンは上手くいくのか?

「デブとラブと過ちと!」2話のネタバレ感想です。

デブとラブと過ちと! ネタバレ 2話 ネタバレとあらすじ

同僚の玉井はその美しさと可愛らしさから、男性社員に大人気。今日もたくさんの男達からランチに誘われます。

皆、玉井をランチに誘ったのですが、夢子は男たちが自分とランチに行きたくてモメていると勘違いして「そんなに私と食事がしたいなら、まとめていってもいいわよ」と、玉井と男達を引き連れて社員食堂に向かいます。

夢子はうどん、おにぎり、カツカレーなどを美味しそうにどんどんと平らげ、さらには隣の人の分まで横取りするがっつき様。

「恥じらいはないのか」「そんなに食うからデブなんじゃ・・・」という同僚に対し「それは違うわ」「しっかり食べてるからこのプロポーションを維持できてるの!」と、自身の体型について自信たっぷりに説明します。

昼食を食べ過ぎてすっかり眠くなってしまった夢子。そんな夢子に玉井は眠気覚ましのミントガムを差し出すのでした。

ふと玉井のデスクに目をやると、ずらりと並べられた企画関連のビジネス書や、最新のメイク本の数々を見つけます。流行のインプットは欠かさないという玉井。彼女はとても勉強家で努力家な女性だったのです。

そこへ前園が現れ、夢子の企画案を採用したことを伝えます。夢子には上層部へのプレゼン会議の準備を進めるよう言い渡し、玉井には「資料作りはお前に限る」と別件の資料作りを指示します。

褒められた玉井ですが、表情は暗く、嬉しそうではありません。

夢子は玉井にプレゼンの相談をしようと話しかけますが、忙しいからと避けられてしまいます。

翌朝、夢子は再び公園に向かい、癒しの彼を見つけす。

出勤前はいつもこの公園にいると言う彼に、夢子は「またあなたと話したい!」と素直な気持ちを伝えました。

彼は「君と友達になりたいと思ってた」と返事をし、二人はまた会う約束をするのでした。

 

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感想

同僚が評価されて焦らない人間なんてこの世界にいるんでしょうか。私と玉井が嫉妬深いだけなんでしょうか。

「よかったじゃん!」「すごいね!」と表向きには称賛の言葉を送っても、心の中では焦りや嫉妬に駆られ、頑張らなきゃ、自分も成績を残さなきゃ、そう思えば思うほど空回りしてしまう。

本来の仕事の目的を忘れて、自分の評価にばかり目がいって、頑張れば頑張るほど溺れていって、終いには息の仕方すら忘れてしまう。冷静に考えればすごくバカバカしいけれど、会社という小さな世界に飲み込まるのはよくあることです。

美しく、可愛らしく、たくさんの男性から好意をもたれている玉井。

陰口を言われ、傷つけられて、その根底にあるのは「いいよねあの人は」という無条件に愛されるものに対しての嫉妬です。

しかし、玉井は本当に無条件に愛されていると言えるでしょうか。

選ばれる人間はいつだって人より努力して、勉強して、その居場所を勝ち取ってきたはずです。

愛想良く、雑務も嫌な顔をせず、資料作りは完璧に、毎日最新のメイクで、それが彼女の生存戦略なのです。

何もしなくても自信満々に生きて行ける人なんて、夢子くらいしかいないのです。

「自己肯定感を高める方法」などをネットで検索すると、どんな些細なことでもいいから自分を褒めるというのがよく紹介されています。

ですが夢子の場合、何かをしたからとか、何かが出来るからではなく、ありのままの自分が完璧な存在であるという認識なのです。

現状をより良いものにする努力は惜しみませんが、自分に足りないものがあり、それを補わなくてはいけないという発想がない。

マイナスを0にするための小さな1を足していく様な涙ぐましい努力ではなく、夢子という1に100をも1000をもかけていく、圧倒的なスピード感で人生を切り開いていくヒントがここにあります。

また、夢子は他者からの評価ではなく、自分で自分を最大に評価しています。そうすることで自然に他者もありのままで素晴らしいと思えるのです。

他人に厳しくすることは、同時にその厳しい目を自分に向けることにもなります。デブはダメ、ブスはダメ、そうして人をジャッジしていたつもりが、気がつけば自分をがんじがらめにして動けなくなってしまう。最終的に辛くなるのは自分です。

頼りにしている玉井に避けられてしまった夢子。果たして一人でプレゼン準備を行うことが出来るのでしょうか?

 

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デブとラブと過ちと! 2話のネタバレでした。

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