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ミラノへ旅立つ紫藤を見送った黄理子は、自分の仕事に取り組みます。
そんな黄理子が現場へ向かうため車を運転していると、携帯に1本の電話が入ってきます。
着信の相手は荒井…。
これまでにこやかに運転していた黄理子でしたが、荒井の名前を見た途端、表情を一変させるのでした。

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日日べんとう最新話 13巻67話のネタバレとあらすじ

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日日べんとうの最新話が公開されました。
13巻67話のあらすじをネタバレをまぜながら紹介していきたいと思います。気になる方はぜひ本編を読んでくださいね。

前回、荒井から電話がかかってくるところで話が終わっていましたが、どうやら黄理子はその後無事に仕事の現場にたどり着いたようです。
現地の子供たちや先生と触れ合います。

しかし、やはり着信が気になっていたのでしょうか。黄理子は仕事を終えた帰りに荒井のもとへ立ち寄ります。

突然の再会に驚く荒井ですが、2人はいたって自然に会話を始めます。

前回のラストで荒井から着信があったときは、一悶着起こるのではないかと心配になったのですが、どうやらそうではないようです。

2人は仲の良い友人のように、荒井の作った野菜を使って料理を始め、近況を報告しながらランチを楽しみます。

荒井もいろいろありましたが、自分の中で気持ちの整理がついたのでしょうか。黄理子に向かって最後にこう言います。

「俺がじじぃになってヨボヨボになってもう死ぬのかなって頃になったらデートして」

…このときの彼はどんな心境だったのでしょう。

黄理子は「いーよ」と答えますが、荒井は黄理子の気持ちを確認したかったのでしょうか、それとも黄理子のことを吹っ切るためにわざと未来の話をしたのでしょうか。

気になるシーンでしたが、その後の2人の晴れやかな笑顔を見ていると、過去のことは水に流して、それぞれ前に進んでいこう…そんな印象も受けました。
みなさんはどう思いますか?

そして帰りの車の中で、黄理子は方丈爺のことを思い出します。
子供のころは気がつかなかったけれど、自分が成長してから、まわりの人たちの優しさや愛情に気づくことってありますよね。
過去を回想し、涙ぐみながら方丈爺に感謝の気持ちを述べる黄理子を見て、私までつられてウルウルしてしまいました(笑)

なお、日日べんとうには美味しそうな食べ物が出てくることも忘れてはなりません。
家に戻った黄理子はフルーツをふんだんに使ったタルトを作ります。そして雨が止んだのを見計らって洗濯物を干しに行きます。

するとそこへ突然、紫藤が帰ってきました。

感動の再会!

…になるかと思いきや、「おかえり」とあっさりした挨拶を交わし、黄理子は洗濯物を干し続けます。

紫藤のミラノと日本の行き来が特別なものではなく、ちょっとそこまで買い物にいってくる、くらいの感覚になったから、軽い挨拶を交わすだけになったのかな、と思ったのですが、どうやら黄理子は紫藤に怒っているようです。

といってもささやかな怒りだと思うので、怒りの原因が気になるかたは本編を確認してみてください。

そして屋上でタルトを食べながら紫藤は「飛行機の中で方丈様の夢をみた」と話し始めるのでした。

なお、今回、方丈爺が登場するシーンがいくつかあるのですが、もしかすると今後、方丈爺はあまり登場しなくなっちゃうのでしょうか?
曲げわっぱも焦げてしまったし、これまでとは違う雰囲気になっていくのかもしれません。

事務所も新しい場所に移るような話も出ているので、これからどんな展開になっていくのか楽しみです。

感想

荒井から電話がかかってきたときは、また何かトラブルが起こるのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。

むしろ、改めて黄理子と紫藤の関係が、がっちり強固なものになったということを感じました。

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以上、日日べんとう最新話 13巻67話のネタバレでした。

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