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前話のあらすじは、父のパン屋を受け継いだ同級生・布施との再会のお話でした。彼のお店は客の入りが悪く、パンの味はごく「普通」。「地元でしくじるとずっと地獄だ」という彼の言葉に凪は落ち込みます。

しかし別の町で移動販売をしてみるとパンの売れ行きは好調なようで、凪は解決の糸口を見つけた気持ちになるのでした。最新話 8巻44話 凪のお暇ネタバレ感想です!

 

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凪のお暇 最新話ネタバレ 8巻44話  ネタバレとあらすじ

凪の母・夕は、実母の大量のみかんを何とかしようと手を尽くす娘の姿を毎日楽しみにしていました。閉塞的なこの地で必死に抗う凪を、希望の灯火だと見つめます。

 

夕は若かりし頃、「叶えたい夢を見つけた」と、母のみかんを放り投げ東京へ飛び出した過去がありました。

 

バブル絶頂期の東京は刺激に溢れ、夢に向かってバイトで必死に食べ繋ぐ毎日。夕の住む六畳一間のぼろアパートには、東京でできた友達が毎夜訪れていました。そこに凪の父親・武もいたのです。

 

「ビッグになる」と豪語する武に嵐のような恋をし、やがてお腹には凪が宿ります。戸惑いながらも「幸せにするよ」という武の声が掠れていたことに気付かぬフリをしていると、ぎゅうぎゅうだった夕の部屋は空っぽになっていました。

せっかく見つけた夢ではなく、武を追いかけるのに呆けていた事に気付いた夕は、田舎へと帰ってきたのでした。

 

だからこそ、凪にはこの地で必死に抗って欲しいと切に願うのです。どうしても根雪は砕けない、ここで腐って生きていくことしかできないんだと答え合わせができるから・・・。

 

そんなある日、自宅のインターホンが鳴ります。その音に、いつか突然武が訪ねてくるんじゃないかと淡い希望を抱きながら扉に向かう夕。そこに立っていた人物とは・・・?!

 

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感想

今回は夕視点で、凪の生い立ちについて明かされていました。

「ビッグになる」という口だけ達者な男に、「かっこいい」と一目で恋に落ちた夕。田舎から上京しすれていない彼女は、典型的なダメ男にひっかかっちゃったんですね・・・。

武の雰囲気がどことなくゴンに似ているんですよね~夕のストレートの髪を褒めるところは慎二のようでもあり、なんだか複雑な気持ちです。

 

恋に溺れる夕を見かねて「アンタ自分がなさすぎ」と女友達に言われるも、「あなたこそ流行にふりまわされて自分がなくない?」と心の中で毒づきます。この感じ、慎二好みの女性を演じて、同僚の女性たちをやんわりと見下す昔の凪と同じで、読みながら傷口に塩をすり込まれるような痛さがありました・・・。

 

そして夕が娘の住むぼろアパートを目の当たりにしてショックを受けていたのは、「東京で成功した娘がこんな部屋に住むはずない」ではなく、「あなたのゴールも結局は六畳一間なのね」って思ってたんですね。

 

過干渉の田舎で必死に頑張って抗って欲しいと願うのは、娘のためではなく自分の選択が間違っていないことを証明させるため。本当は足のけがなど完治しているのに、凪を引き止めるために歩けない演技をして、娘の優しさにつけこむんです。

しかも夕が履くスリッパには「TREASURE」(宝)の文字が・・・ほんと怖いです(笑)

 

母親とは程遠いどす黒い部分が溢れてますが、それでも凪だけでなく夕自身も救われて欲しいと思ってしまうお話でした。

 

 

今回の見所は、なんといってもラストシーンですね!息を切らして凪を訪ねてきたのは、やっと辿り着いたゴンでした。

武の突然の来訪を期待する夕も、まさかの来訪者に固まっていました。

ゴンの来訪によって、諦めることで自分を慰める夕と、必死に自分を変えようとする凪の違いをより感じましたね。はたしてこの展開は北国での閉塞的な暮らしを変えるきっかけになるのでしょうか!?

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以上、凪のお暇 最新話ネタバレ 8巻44話でした。

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