前話で鬼嶋の期待以上の働きを見せたスダチは、順調に仕事をこなしていきます。

褒められたことで俄然やる気を出すスダチは、仕事に没頭する余り気付けば電車もない深夜に・・・そこに外出から鬼嶋が戻ってきますが、謎の美女も一緒で・・・?!この女性の正体とは?スダチの恋は波乱続き!

最新話、4巻18話 10年シてないスダチさん感想です!

 

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10年シてないスダチさん 最新話 ネタバレ 4巻18話  ネタバレとあらすじ


鬼嶋と謎の美女との鉢合わせにスダチがあっけにとられていると、「彼女が来てるなら先に言いなさいよ!」と鬼嶋の胸ぐらを掴む美女。スダチは慌て訂正しようとすると、鬼嶋がアシスタントだと紹介しました。美女の名前は湯川涼子といい、エステサロンの代表取締役で、鬼嶋のクライアントとして打ち合わせをしていたようです。台風の影響で電車も止まりタクシーも捕まらないため、鬼嶋の自宅兼事務所まで着いてきたそうです。

お風呂が沸いた音が流れると、「先に入るね」と自宅へと続く階段を軽やかに駆け上がっていく涼子。迷いのない足取りからここには何度も来ている事、二人の親しげな様子から察したスダチは、「お邪魔でしたね」と鬼嶋に謝ります。スダチの言わんとしていることを理解した鬼嶋は、「そういうんじゃない、昔助けてもらって頭があがらないだけ」と答えました。

それより、と顔を急に近づけると「こんな時間まで作っていた作品を見せて」と言う鬼嶋。スダチは作品ではなく、頼まれていた仕事をしていただけだと笑顔で答えると、鬼嶋は表情を曇らせます。自分の作品作りの時間がなくなるくらいなら、仕事はしなくていいと告げ「ここでずっと働くわけじゃないだろ」と正論を突きつけます。

きつい言葉に顔をこわばらせるスダチ・・・ただ役に立てるのが嬉しかったのに、そんなことは求められてなかった?ふと、母から手付かずの仕送りを返された徒労感を思い出します。自分の人生を生きると豪語したのに、何も変わっていない・・・「勝手にやる気になってすみません」とスダチは精一杯のカラ元気で返します。鬼嶋はそんなスダチを抱き寄せると、「ちゃんと助かってるから、ありがとな」と頭をぽんぽんと撫でるのでした。

そこにお風呂上りの涼子が現れ、タクシーが1台だけ手配できたから相乗りを誘ってくれました。タクシーで帰る道中、涼子は鬼嶋との過去について話し出します。驚くことに鬼嶋は昔ホストをしていたようで、涼子は当時の客だったようです。

人との距離が近い魔性の男・鬼嶋は新人としては人気があったようですが、本人は女性に大金をを使わせることに虚しさを感じていました。その儚げで美しい鬼嶋の横顔に一目ぼれした涼子は、生活費も面倒を見るからとホストを辞めさせたそうです。

身請けのような状態でしたが、鬼嶋はヒモにはならず涼子の紹介でデザイン事務所で働きはじめ、今に至るのでした。最後にポツリと「こんな恋愛長く続くわけないよね」と呟く涼子・・・その言葉から付き合っていたことを確信したスダチは、美樹と堂本の時と同じような疎外感に苛まれます。

近づけたと思った鬼嶋がまた遠く感じてしまい、疲れてしまったスダチ。なんだか無性に小森に会いたくなってしまいます。一方、そのころ小森には新たな恋の予感が・・・?!

 

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感想

謎の美女・涼子の正体は彼女ではありませんでした!セーフ!元ホストと客、今はクライアントの関係とのことですが、それにしても親しすぎませんか?勝手に独身男性の自宅に入っていくし、ぜったい過去何かあったはず・・・。

少なくとも涼子は鬼嶋が好きですよね。別れ際に呟いた意味深な一言・・・うっかり言っちゃったみたいな雰囲気出してましたが、アレ絶対、意図して言ってますよね!?スダチが鬼嶋を好きなことを見抜いて、牽制のつもりで言ったんじゃないでしょうか。慣れた足取りで勝手にお風呂まで使い、鬼嶋の服を借りてそのまま帰るなんて、見せつけてくれますよね・・・!

そして鬼嶋先生への恋心に浮かれすぎる余り、ぴしゃりとキツイ言葉を受けてしまったスダチ。スダチも恋に振り切りすぎて再就職の件を見失ってしまってたのも悪いんですが、恋する乙女にあんまりじゃないですか・・・鬼嶋の喜ぶ顔が見たかっただけなんだよね。・・・と、読者の私まで落ち込んでたんですが、でもここからなんですよ!

スダチのカラ元気を見抜き、「なんちゅう顔してんの」ってオラオラな鬼嶋が優しく微笑むんですよ!いや、あなたのほうこそ「なんちゅう顔」なんですか。そんなのみんな好きになっちゃうよ!

それだけに留まらず、肩を抱き寄せて、頭ぽんぽん・・・そしてスダチが一番言ってほしかったであろう「ありがとう、助かってる」の言葉。さすが魔性の男。どん底に下げても、アフターフォローがきっちりとしていて、女性の心を虜にする天才ですね。ホストのままだったらいずれ天下を取っていたことでしょう。

そして今回の鬼嶋先生とのやりとりで、傷ついた過去を思い出してしまったスダチが切なすぎました。地元に居たころ、20代は恋人もろくに作らず親のために一生懸命働いてきたスダチ。母親にせっせと毎月仕送りしていたのに、母親は知らぬ間に再婚を決め、手付かずの仕送りをそのままスダチへと返したのです。スダチは、母の喜ぶ顔が見たかっただけなのに、そんなの求められてなかったと受け取ってしまうんですよね。

母親の気持ちになれば、この行動もよく分かるんです。娘が少ない稼ぎで必死に貯めたお金を使うことはできないし、自分のために使ってほしいと願う母心でしょう。それに、家を理由に恋愛や将来を本気で考えていない娘を心配していたのかもしれませんね。

さらには鬼嶋先生と涼子の立ち入る隙のない関係性に、堂本と美樹を思い出してしまうんです。スダチの知らない二人だけの世界に疎外感が伝わります。

上京して青春やり直すぞって意気込んで、せっかく好きになれた人には特別な女性がいてるなんて辛すぎですよね。やっぱりスダチには年下男子の小森君がお似合いってことなんでしょうか。

前話では、スダチを恋愛対象として見れますよと謎の告白をしてきた小森くん。一度とはいえ、体を重ねたことがある二人なんだし、友達からの恋人という展開もありでしょう!?

スダチも無性に小森くんに会いたくなってるし、これは期待できるかもとワクワクしていた矢先!仕事中と思われる小森くんが、可愛らしい女性から「お時間ありますか?」と声をかけられているんです!顔を赤らめ恥ずかしそうにするそぶりから、これは完全に告白の呼び出しではと震えています・・・どうなるスダチの恋!

 

今回の見所は、先ほどもご紹介した鬼嶋先生のアメとムチですね!スダチが鬼嶋先生好きなの分かってやってるよね?と疑いたくなる完璧な流れでした。「ありがとな」って頭ぽんぽんとされてるときのスダチの顔は、まさしく恋する乙女。好きがダダ漏れです・・・元ホストだし、もう確信犯としか思えないです。

女性のすきをぎゅっと詰め込んだ名シーンなのでぜひとも直接見ていただきたいですね。きっと誰もが鬼嶋先生に落ちてしまうはず。スダチはこのまま鬼嶋先生への片思いを続けるのでしょうか?それとも心安らぐ小森君へと気持ちが揺らいでしまうのか?続きが気になりますね!

 

 

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以上、10年シてないスダチさん 最新話ネタバレ4巻18話でした。

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