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姪の結婚式に参加するためトルコに行った作者は、結婚式前に姪の新居におじゃますることになりました。

伝統的なインテリアからモダンなインテリアへとトルコのアパートもこの25年でずいぶん変わったようで、作者はオシャレな姪の新居に心をときめかせます。

しかし、昔と変わらないものもあります。結婚式の当日、新郎新婦は式場に行く前に、アパートの前で幸せそうに伝統のトルキッシュダンスを踊るのでした。

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新トルコで私も考えた 最新話 9話のネタバレとあらすじ

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ビジネスでひと山当てるというのは夢のある話ですが、トルコでも同じようです。
「新・トルコで私も考えた」最新話は、そんなビジネスチャンスを掴んだ人のお話です。
さっそく9話のあらすじを紹介していきます。ネタバレ注意です。

誰でも一度はビジネスで成功した自分の姿を想像したことがあるかもしれません。作者のまわりのトルコ人たちも、作者が日本から持ってきた柿の種を食べながら、これをトルコで売れば儲けられるんじゃないかと話をしています。

そんな彼らのことを、作者は「妄想を真剣に楽しんでいる」と、眺めていますが、どうやらそれもあながち妄想ではないようなんです。

なんでも、トルコではひょんなことがきっかけでお金持ちになった人の話がよくあるとのこと。

例えば、作者の夫が現在働いているイスタンブールの旅行会社の社長がその1人です。

E君と呼ばれるその社長は、作者の夫よりも10歳も年下ですが、作者の夫が過去に共同経営していた旅行会社で働いていた若手スタッフの1人でした。

彼は作者の夫が会社をたたんだ後、新しい旅行会社を始め、それが成功することとなったのです。

しかし、そんなE君ですがすべてが順風満帆だったわけではありません。

3回目の結婚をし、今はトルコ人の奥さんと子供がいるE君は、若い頃はずいぶん女性関係が派手だったそうで、アメリカや他の国(たぶん日本にも)にも法律上ではない子供がいるとのこと…!

なんでも2番目の奥さんは外国人で、E君は彼女の国に移住するつもりで一度旅行会社を友人に任せてトルコを去ったそうです。
その後、奥さんの国でトラックの運転手などいろんな仕事をしてきたE君ですが、結局永住権を取ることはできず、家族と別れトルコに戻ってきたのです。

家族と辛い別れをしたE君でしたが、帰ってきたトルコでは友人に任せた旅行会社が大きくなっており、共同経営者として社長のポストに着くことになったのです。

そして、その旅行会社で現在作者の夫が働いているのです。

なお、E君は、小さなホテルを3つ所有するまでになり、作者はそのひとつのホテルに無料で宿泊させてもらいます。

そのホテルはフロントマンがイケメンで、朝食も美味しいんだとか…。

仕事ができるから女性にモテるのか、あるいは女性にモテるから仕事ができるのかわかりませんが、お金持ちの知人がいる作者がうらやましいです(笑)

と、こんなふうに作者の身近にはE君のような成功体験がゴロゴロあるんだそう。

そんな環境だからなのか、作者の夫も日本のホームセンターで素敵なものを見つけてはトルコに持ち帰っています。

しかし、今のところは大きなビジネスチャンスにはなっていない様子。

アメリカンドリームならぬ、ターキッシュドリーム、夢がありますね!

感想

ビジネスで成功する…それはとても夢のある話ですが、トルコでは実力がなくても(?)運をつかむとお金持ちになる話がよくあるとのこと。

実力も大事ですが、どんな世界でもキーポイントになるのは運なのかもしれません。

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以上、新・トルコで私も考えた最新話9話のネタバレでした。

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