スポンサーリンク

前話では、エリィ目線で描かれるゴンのお話でした。

二人の衝撃的な出会いから、ゴンに溺れどんどん自滅していくエリィ。

そんな過去を黒歴史と反省しますが、ゴンのことは嫌いにはなれず一定の距離で彼を見守り続けていました。

 

そんなゴンが凪に対し生まれて初めての恋をしていると気付いたエリィは、

どこか安心しつつもさびしげな表情を見せるのでした。

最新話 6巻37話 漫画 凪のお暇ネタバレ感想です!

 

スポンサーリンク

漫画 凪のお暇 最新話ネタバレ 6巻37話  ネタバレとあらすじ

漫画を無料で読む方法!

漫画を無料で読む方法は

下の方にありますのでスクロールしてくださいね!


母親に追い詰められた凪を救いにきたのは、彼氏役の桃園ではなくなぜか元彼慎二でした。

事態が飲み込めない凪の頭を撫でながら、

「今日のことで変更あったんだけど携帯見た?」

と迫る慎二。

凪は慌ててトイレにかけこみ携帯をチェックしますが、

そこには桃園からの着信とメールがびっしりはいっていました。

 

実は当日の朝、代役に張り切るあまりジャンプした桃園は足を骨折して入院してしまうのでした。

強い責任感からスナックのママ伝いに慎二が元彼だと聞き、

必死に代役の代役を頼みこみます。

嫌々ながらも凪の母に興味をもった慎二が、代役の代役として現れたということでした。

 

ようやく事態を把握した凪でしたが、

そんな付け焼刃では母に見抜かれてしまうと慌てて席に戻ると

、すっかり打ち解けた様子の二人。

さすが人心掌握術に長けた慎二は、

「高学歴」「東京裕福な実家あり」「両親健在」「次男」

と、食いつくようなエサをまきしっかりと心をつかみます。

 

母はそんな上っ面のスペックにつられるような人じゃない・・・

清廉潔白で厳しく正しく目ざとくて、全てのことがお見通し・・・

そう思っていた凪は、機嫌よく過ごす母の表情を見て拍子抜けしてしまいます。

 

もしかして自分が思っていたような厳しく正しい人ではなく、

誰かに乗っかって生きていたいと思うような普通の人間なのかもしれない・・・

それは凪が初めて知った母の正体でした。

感想

35話に引き続き、とりあえず慎二かっこよすぎませんかね?

ドラマの効果もあいまってか、慎二が好きになってしまって辛いです!

 

水族館へプラン変更した際、さらっと

「お前水族館好きだろ」

って言うあたりめちゃくちゃキュンとしました。

二人でデートに水族館にいったことも乗り気じゃなさそうだったのにちゃんと覚えてたんだ・・・

しかも「好きだっただろ」と思い出のように語るんじゃなくて

現在進行形なところが慎二らしいですよね。

凪のことめちゃくちゃ好きじゃん。

 

さらっとお財布係りになり、車を出してくれるところはきっと桃園でもやってくれると思うんですが、

レジュメや計画なんてなくても、求められた態度を振舞うことは慎二にとって朝飯前のことなんでしょうね。

母がとびつく上っ面スペックをよくもまああんなにサラサラとつむげるものだなと・・・恐るべし慎二。

いつだって凪の呪縛を慎二なんですよね~・・・ほんとヨリ戻んないかなあ。

あと桃園さん、かわいそうだけどグッジョブ!

ちゃんと慎二に代役たてるあたり、いいやつですよね。

凪の母がどういった人なのか興味があったようですが、

話していくうちに納得したんじゃないでしょうか・・・

まるで昔の凪をみているようだなと。

凪の母に対し、厄介な親という認識は持ったようなので、

自然と毒親を持つ自分と重ね合わせてしまっていたのかもしれませんね。

 

今回の見所は、凪が母を「普通の人間」だったと気付いたシーンですね。

「ちゃんと」しなさいと言うのは見栄や体裁だけでなく、

自分を思っての言葉だと信じていた凪。

 

カマをかけるように「彼と結婚したら、東京に住みたい?」と母に聞くと、

花が咲いたように満面の笑顔を見せた場面は辛かったですね。

 

そして相手が普通の人間なら、こんなことできないと、

今までのことは全部嘘だと打ち明けてしまい・・・!?真実を知った母はどうでるのでしょうか?

 

丸ごと無料で漫画を読む方法!

 

 

 

 

 

「凪のお暇」を無料でまるごとダウンロードして読む方法を見る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、漫画 凪のお暇 最新話ネタバレ 6巻37話でした。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事