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前話では、上京した母に現在のありのままの姿を打ち明けるお話でした。

慌てる慎二を制止し、凪は住んでいるアパートへ母を連れて行きます。

その姿をアパートの住人達が心配そうに見つめる中、母との一騎打ちに挑みます。

心が折れそうになりながらも、なんとか凪の気持ちを伝えることができて・・・!

凪は母の呪縛から逃れられるのでしょうか?

最新話 7巻39話 凪のお暇ネタバレ感想です!

 

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凪のお暇 最新話ネタバレ 7巻39話  ネタバレとあらすじ

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母との問題解決、と思いきや・・・凪は実家の北国で雪かきをしていました。

事のきっかけは、祖母からの一の電話でした。

母が東京から帰ってくる途中に足をひどく痛めてしまい、見るに見かねない状態なので凪に戻ってきてほしい、という内容です。

 

みんなに見送られ北国へと出発する凪に、うららちゃんは泣きながら

「電話も手紙もいっぱいするね」

と叫びます。

 

そんな今生の別れでもないのにと笑う凪でしたが、実家に着くとすぐに「おかしい」と気付きます。

母親の傷は浅く、毎日の雑用をルーティン化され、いつの間にやら地元就職のチラシが机の上に置かれ、どんどんと帰れないよう足元をすくわれていきます。

 

それでも東京との繋がりを維持するため、坂本さんに電話をしうららちゃんの可愛らしいメールに励まされ、やっと得た新しい自分を必死に保とうとします。

 

そんなある日地元のスーパーで、華やかで交わることのなかった同級生たちに声をかけられます。

彼女達は東京で働く凪を心配するフリをしながら、凪の学生時代の苦い思い出を突きつけ笑いものにしてきます。

 

凪は思わず心の中で

「東京に住んだこともないお山の大将達」

と見下してしまうのですが、瞬時に反省し自分の見たくない嫌な部分が出てきてしまったと落ち込みます。

 

ずるずると過去に引き戻されていることに焦る凪は、どん底の気分で実家へ帰ると凪宛に坂本さんから小包が届いており・・・?

 

感想

凪が実家へ強制送還されてしまったのかとハラハラしていましたが、こんな事情があったんですね。

祖母も母との二人暮らしに嫌気がさしていたようですし、よりいっそう凪への依存度が高まっている様子でした。

本音をさらけ出した後の母のしおらしい態度や、薄くなった背中に痛ましさを感じ新たな吸引力が発動しています。

それに舞台が北国というのもよりいっそう閉鎖的な空間を演出してますよね。

 

今回はさらに凪の高校時代の辛かった思い出についても描かれていました。

家族関係にストレスを感じていたのか、肌荒れがひどかった凪は、よりいっそう自信をなくし友達も居ない辛い生活を送っていたんですね。

 

そんな閉ざされた辛い日々のなか、よく東京に出ようと踏み出せたなあと思います。

今思えばサラサラのストレートヘアで清楚なOL風のファッションに身を包み、東京でも人気の場所で住んでいたことは、凪なりの過去との決別だったのでしょう。

 

でもいくら外見を着飾って変えてみても、自分自身の根っこの部分と向き合わなければいけないんですよね。

ほんと心の内を抉られるような気持ちです。

 

読み進めるにあたりどんどん私も落ち込んでいったわけですが、最後のサプライズにほっとしました。

坂本さんは携帯の電波すら入らない実家での暮らしを案じて、お古のPCとポケットWifiを送ってくれていたのでした。

PCを立ち上げメモに記された指示通りに進めていくと、坂本さんとビデオ通話できるようになっていました。

 

手厚い彼女の支援に戸惑う凪でしたが、

「ただ私が顔を見たかっただけだから」

と微笑む坂本さんに、凪だけでなく私まで救われました・・・ほんとに良かった。

 

なんといっても今回の見所は、凪を見守る謎の登場人物です!

本編でもサラッとしか描かれてなかったのですが、「勝(まさる)」と呼ばれていた少年が、雪かきに奮闘する凪のことをじーっと見つめていました。

まさか慎二・ゴンに続く新しい男が!?でも見た感じちょっと幼いような・・・?

凪に声をかけるでもなく、見ていた勝くんは一体何者なのでしょうか?

 

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以上、凪のお暇 最新話ネタバレ 7巻39話でした。

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