スポンサーリンク

前回のお話で、自分の推理が合っているのかを確かめるために風明の元を訪れた猫猫。

風明は猫猫の推理を否定せず、望みを言ってご覧なさいと詰め寄り…?

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~3巻12話のネタバレ感想です。

薬屋のひとりごと 2巻をはじめから読む!

薬屋のひとりごと 1巻をはじめから読む!

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 記事一覧を見る!

 

スポンサーリンク

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~3巻12話のネタバレとあらすじ

風明が一番大事に思っている主・阿多妃。

彼女の赤子を殺してしまった事を打ち明けられず、風明は秘密を抱え…罪の意識に苛まれていました。

だからその秘密を知る里樹妃の暗殺の罪を、下女に着せたのですか?と猫猫が問うと…。

彼女は阿多妃を慕う気持ちから、身代わりを申し出たのよ!と言ったのです。

主の一番大切な物を奪い…下女の死も無駄にしてしまった悲しみで、風明はその場に泣き崩れました。

極刑は免れないが…阿多妃の赤子の真相を暴くことは本当に必要なのだろうか…?と考える猫猫。

その結果、風明に自首を促し…里樹妃を狙った真の理由は伏せるようにと提案したのです。

こうして事件は解決し、報告を猫猫から聞く壬生。

多くを語らない猫猫に、何か隠しているように見えてならないのでした…。

阿多妃が後宮を去る前夜。

眠れない猫猫が、下女が身を投げた塀に登って風景を眺めていると…。

男のような格好をした阿多妃がやってきて、一杯付き合わないか?と酒を差し出しました。

彼女は辛そうに、淑妃の座をさっさと受け渡していたら…と言って、死んだ下女のために水の中に酒を手向けます。

その姿を見た猫猫は、風明や下女が彼女に尽くした理由がわかったような気がするのでした…。

阿多妃と別れ、塀を降りようとした時に滑り落ちてしまった猫猫。

気づくと、猫猫は壬氏の上に落ちていました。

彼は珍しく酔っていて、猫猫を後ろから抱きしめて離そうとしません。

少しだけ温めてくれ…と涙を流す壬氏を見た猫猫は小さなため息をつき、夜空を仰ぐのでした…。

感想

園遊会から続いていた、里樹妃暗殺未遂事件…。

その真相を解明するお話でしたね。

今回の推理で、猫猫は薬屋として…そして人間としても成長したなと思った点があります。

それは、罪を犯した者の心を知ろうとした所です。

自分の知識と推理を並べ、正解を出す事には優秀な猫猫。

しかし、花街で養父に教わったような…伏せておいた方がいい真実を知る事がありませんでした。

風明が阿多妃を想うあまり、罪を重ね…下女も主の為に命を捧げた事が理解出来かねていたようです。

皆さんは誰かの力になりたいって思う時って、ありますか?

私は、社会人になって…同じ職場の人達と働くようになってからこういう感情が出てきました。

リーダーが部下想いで、自ら一生懸命な姿を見せれば見せるほど…この人の力になりたいって思ったんですよね!

それを知ると、困っている人を助けたり…皆でフォローしあおうという気持ちが生まれてきます。

ですが猫猫は、今まで命を賭けても守りたい…ついていきたい!と思う人に巡り会えていなかった可能性があります。

花街で育った猫猫なら、愛を語る二人があっという間に別れる様子や、人を陥れる…そういった事が日常茶飯事だったはず。

そういうのが人間だと思い込んでいたら、風明のような主に対しての忠誠心は理解出来なくて当然だと思います。

風明達が罪を犯した経緯に、やむを得ない事情があったこと…それに対して恩情のある提案をしたということは…。

猫猫が人の心を理解しようと、一歩を踏み出した瞬間だったのではないでしょうか。

人の心を知ること…それは、薬屋としての力量も同時に上げることになります。

現在のお医者さんでも、診察して…さっさと薬を出して終わる人より、話をじっくり聞いてくれる医者の方が人気がありますよね。

人間は、他の生物よりも圧倒的に「情」がある生き物ですから、人間社会は真実だけを提示することだけが最善ではない…という事を学べたと思います。

その後阿多妃の人柄に触れ、同時に酔っ払った壬氏に出会いましたが…。

壬氏が猫猫に抱きついて泣いているという、切ないシーンが描かれています。

何も語らず泣いていた壬氏ですが、今までこんな彼を見たことがなかったので衝撃を受けました。

阿多妃が後宮を去ることと関係がありそうですが、壬氏と阿多妃ってとっても似ているんです。

もしかして、壬氏のお母さんなのかな?と思ったのですが…。

猫猫は壬氏の涙を見て、どう思ったんでしょう?

母親のような気持ちだったのか、新たな一面を見た驚きか…。

普段の猫猫なら嫌な顔をするところですが、壬氏を受け入れていますから…ちょっとずつ歩み寄っているみたいですね。

猫猫の心の変化も描かれ、ちょっとホロリとさせられました。

今回の見どころは、猫猫が真相を全て晒さず、風明の心情を配慮したシーンです。

養父の言葉を思い出しながら、自分なりの解決方法に辿り着いた猫猫に成長を感じました。

次はいよいよ、阿多妃が後宮を去ることに…。

 

 

1350円分のマンガが無料で読める!

       

30日以内に退会すればすべて無料

購入したマンガは退会したあとも読めるので安心!

    こちらの記事も読まれています。  

まるごと無料でマンガを読む方法!

コミック.jpなら

1350円分のマンガが無料で読める!

 

 

 

30日以内に退会すればすべて無料

購入したマンガは退会したあとも読めるので安心!

 

 

 

 

 

 

 

 

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 記事一覧を見る!

 

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~3巻12話のネタバレでした。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事