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前回のお話で、狩りに行った壬氏を山荘で待つ猫猫。

顔色を悪くした壬氏を追い、刺客に襲われてしまいます。

追手から逃れるため、滝壺に身を投げた二人は…?!

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~13巻51話のネタバレ感想です。

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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~13巻51話のネタバレとあらすじ

滝壺に身を投げた二人は、滝の裏にある洞窟に辿り着きました。

気を失った猫猫に口づけ、必死に人工呼吸を繰り返す壬氏。

しばらくすると、猫猫が息を吹き返します。

突然飛び降りた事を詫びる壬氏ですが、よく見ると寒さで体が震えていました。

それに気づいた猫猫は、壬氏に服を脱ぐようにと言いますが…。

ドギマギしている壬氏に、風邪引きますよ?と言う猫猫。

理由がわかってホッとした矢先、下着姿の猫猫を見て再び顔を赤くする壬氏なのでした…。

猫猫が持っていたフキの惣菜を食べて、再び服を着る二人。

ここから脱出するため、洞窟の天井に空いた穴を見上げる猫猫。

壬氏の肩に乗って崖に手を伸ばしていると、顔の上に蛙が跳び乗ってきました。

バランスを崩した猫猫は、壬氏の上に倒れ込んでしまったのです。

壬氏の股関にあるはずのないモノを触ってしまい、狼狽える猫猫…。

猫猫は自分の秘密を明かそうとする壬氏の言葉を遮り、あれは蛙でした!!と叫びます。

蛙と連呼されてイラついた壬氏は、本当に蛙か試してみるか?と猫猫を押し倒しますが…。

ちょうど猟犬と李白が駆けつけ、二人は無事に穴の中から脱出します。

二人の命を狙った刺客を探すため、得物の飛発の行方を探りたい壬氏。

猫猫は猟犬の頭を撫でながら、飛発を撃った人物が特定できるかも…と告げるのでした。

感想

今回はいきなり、二人のキスシーンからお話が始まります!

人工呼吸と言えども、二人の仲が急接近したような気になり…ドキドキしました。

そして…遂に、壬氏の秘密が明らかになりましたね。

いつかは説明する日が来るとは思っていましたが、まさかこんな形とは…。

濃い時間を過ごした壬氏と猫猫のシーンについて、振り返ってみたいと思います。

人工呼吸を終えた後、濡れた服を脱ぐ猫猫ですが…。

壬氏は猫猫の下着姿を見て、年相応の反応をしていましたね!

普段の仕事中の彼と違い、顔を真っ赤にして恥ずかしがっていて…とても新鮮でした。

一方…この時点の猫猫は顔色一つ変えず、下着姿を見られても平気なようです。

元々恋愛に興味が薄いのもありますが、何でこんなに冷静なんでしょう?

私だったら有事と言えども、さすがに人前で服を脱ぐのは躊躇しちゃいますが…。

体温調節したいという医療的な観点が入ると、羞恥心もなくなってしまうのかもしれませんね。

こんな感じで通常運転だった猫猫ですが、壬氏の秘密を知ってしまった時は流石に動揺していました!

しかも…見つけたものを蛙だと連呼した挙げ句、布で手を拭いているんです。

このシーンはかなり面白くて、下ネタ好きの私にはツボでした。

蛙がそんな大きさか!とか…粘液を出すとか…。

無理やり共通点を捻り出す猫猫が、テンポよく繰り出すセリフに笑いが止まりません。

少女漫画だったら、胸がキュンキュンのヒロインとキスシーンって流れだと思うんですが…。

流石の猫猫、恋愛なんかより秘密を知った後の面倒臭さの方が問題だったようです。

一応…壬氏のはだけた胸元も見つめているんですけど、やっぱり男か!って確認しているだけですね。

ばっちいモノを触っちゃった!みたいな態度に、男のプライドを刺激された壬氏…。

猫猫に手を出そうとしますが、未遂で終わりました。

猫猫って、性別問わず本当に相手とのコミュニケーションが下手ですよね…。

頭はキレるのに不器用な所が、好感度高いポイントかなと思っています。

壬氏は壬氏で、挑発に乗って襲おうとしちゃうし…これじゃ猫猫を大事に思ってるって伝わらないですよね?

不器用な二人の、この先がどうなるのか心配になりました。

脱出した後はぎこちないものの、飛発を撃った犯人を探そうとする二人。

李白と猟犬も加わり、どうやらニオイを辿るつもりのようです。

弾薬から発する硫黄臭を追うのなら、猟犬の鼻が大活躍ですね!

刺客たちは証拠の飛発を土の中に隠していましたが、これも一緒に見つけられるでしょう。

刺客が誰の手の者か、目的は何なのか…?

子昌がどう関わっているのかも、気になる所です!

今回の見どころは、壬氏の秘密を知った猫猫が蛙だと言い張っていたシーンです。

目をグルグルさせてテンパる猫猫を、初めて見ました!

こんなシーンでもドキドキしないヒロイン、なかなか居ないと思うんですよね…。

この事件で二人の関係がどう変化するのか、続きが楽しみです!

 

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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~13巻51話のネタバレでした。

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